チーク Tectona grandis シソ科 Laminaceae チーク属 Tectona
すでに高さは 20~30m も有ろうかと思われる大木で、30~40m 程度に まで生育する常緑樹である。葉は長さが 30~40cm、幅が 20~30cm 程度で、 果実を遠方から見るとハスノハギリを連想したが、シソ科に分類されるよ うである。材は堅く、家具や建築材として利用されるので、導入栽培され たのであろう。
花期:不明 分布:栽培(東南アジア特にバングラディシュ、ビルマ及びタイ) 撮影:マサテペ Masatepe 2008.11.4