ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
<日本の植物>
与那国島花紀行H24-1
西表島花紀行 H23-2
西表島花紀行 H23-12
   〃     H24-1 
   〃     H24-2
広島花紀行 H24-4  
大分、熊本花紀行 H24-5 
ニカラグアの動植物 
    H24年-3月
オーストラリアの植物 
 
 
バックナンバー 
   H23年11月
       12月
   H24年 1月
        2月
        3月
        4月
        6月

素人の横好きでこのサイトをやっています。間違い、ご意見等有りましたら連絡ください。tsugu0619@yahoo.co.jp

 
今月の花-2012.7.28-1
2012年7月28日 22時18分
マルバイワシモツケ(丸葉岩下野) Spiraea nipponica f. rotundifolia 
 背丈30~100cm程度になる落葉低木です。特に、石灰岩地や蛇紋岩地の低山から亜高山帯の、日当たりの良い岩場に多く見られるようです。
大きさ2~3cmの円形から倒卵形の葉は、互生し、先端はほぼ丸くなります。
5弁の小花が集合し、径10cm位の笠形花序になります。
 本州中部から北海道に分布にするようです。
撮影:2012.7.8 長野県八方尾根
カテゴリー:バラ科 Rosaceae シモツケ属 Spiraea 


 Just Mystageからの変更です。Just Mystage では、来年3月まではホームページビルダー15を買ってUPしたので、無料としていたのですが、突然6月末で切られてしまいました。11、12、14、15と買い続けて、漸くのUPだったので納得できません。

 今回の植物は、友人がこの名をおしえてくれました。しかし、マルバシモツケと同じ物なのか不明です。

 今月の花-2012.7.17-1                                       
2012年7月17日 20時27分
ビワ(枇杷) Eriobotrya japonica Lindl. 
 常緑の常緑高木です。原産地は中国の揚子江上流地域といわれていますが、非常に古くから日本にも自生しています。葉は互生し、葉柄は短く、長さが20cm前後の長楕円形です。質は厚くて堅く、表面が葉脈ごとに波打つ。縁には波状の鋸歯があります。花期は11~2月。
撮影:撮影日不明 沖縄県名護市
カテゴリー:バラ科 Rosaceae ビワ属 Eriobotrya 
 
 花にはすばらしい臭いがあり、バラ科の植物だと頷けます。

 
今月の花-2012.7.6-1
2012年7月6日 23時35分
シウリザクラ(別名 ミヤマイヌザクラ、シオリザクラ、朱利桜) Purunus ssiuri Fr. Schm. 
 落葉高木で、高さ10~15mになるようです。葉は互生し、卵形~長楕円形で、長さ7~16cm、幅3~7cmになります。先端は尾状に尖る。基部はハート型で、葉縁には細く鋭い芒状または棘状の鋸歯がある。先には小さな腺がある。
 北海道、中部地方以北、隠岐島、千島、サハリン、アジア東部に分布するようです。
撮影:2008.5.3 新潟県
カテゴリー:バラ科 Rosaceae  サクラ属 Purunus

  5月初旬に大分、熊本で撮影した植物をアップしました。